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12月, 2015の投稿を表示しています

Googleの検索結果から情報を削除する方法(2015年12月現在)

削除できるもの 確実に削除できるコンテンツとしては、「法律に基づく削除」で具体的には次の2点です。 ・児童ポルノ ・デジタルミレニアム著作権法(音楽、動画、ソフトウェアなどの無断コピー、海賊版など)に抵触するもの 削除できる可能性が高いもの ・個人情報 特に以下のもの ○国が発行する識別番号(マイナンバーなど) ○銀行口座番号 ○クレジット カード番号 ○署名(サイン)の画像 ○当人の承諾なしにアップロードまたは共有された、ヌードや露骨な性描写を含む画像 個人情報でも削除の対象とならないものとして ○生年月日 ○住所 ○電話番号 それらの情報を利用して、金融取引に使えたり、身元詐称に使えたりするものは削除の対象です。 また公的な情報は削除の対象になりません。 コンテンツやページを削除する方法 まずはサイトの管理者に連絡し、削除依頼することをGoogleは推奨しています。 その方法としては、 1.当該サイトの「お問い合わせ」や連絡先メールアドレスがあればそこから連絡をする 2.上記1のお問い合わせなどの連絡先がない場合、whoisを利用して、ドメインの所有者の連絡先を確認する 3.上記2の直接の連絡先がない場合、サーバーホスティング会社に問い合わせる なぜサイト管理者に連絡するのか? 仮にGoogleが検索結果から情報を削除したとしても、そのWebページやコンテンツは残ったままです。 URLもそのまま存在するわけなので、直接URLにアクセスするとページは見える状態にあります。 クレジット番号やマイナンバーなどの情報が公開されている場合 クレジット番号やマイナンバーなどの個人情報が含まれる場合は、できるかぎりサイト管理者に連絡したうえで、Googleにも確認してください。 https://support.google.com/websearch/troubleshooter/3111061 Written by Creative Flake

撮った写真の肌をすべすべ&なめらか美肌に補正

Photoshopでプリクラみたいな、なめらか美肌に補正するTips。 今回は写真全体に補正します。 1. 写真をPhotoshopで開きます 写真の解像度は、補正可能なくらい、ある程度大きな方がよいです。 肌の細かい部分が見えるまで拡大します。 2. 背景(元画像)のコピーを作成します 背景(元画像)レイヤーを右クリック→「レイヤーを複製」または 「レイヤー」メニュー→「レイヤーを複製」 複製したレイヤーをひとまず新規グループに入れます。 3. コピーしたレイヤーにぼかし(表面) 「フィルター」メニュー→「ぼかし」→「ぼかし(表面)」で プレビューを見ながら、数値を調整します。 程よくつるっとしたところ、まで。 4. 新規レイヤーを追加し、グレーで塗りつぶします レイヤーをひとつ追加し(新規レイヤーを作成)、2.で作ったグループの中に入れます。 元画像のコピーが下、新規レイヤーが上となるように。 塗りつぶしは「塗りつぶしツール」または、「編集」メニュー→「塗りつぶし」→「50%グレー」 5. グレーのレイヤーをハードライトに 4.で作ったグレーのレイヤーの描画モード(ブレンドモード)を「ハードライト」に変更 6. さらにノイズを加えます グレーのレイヤーを使って、さらに自然な感じにするためノイズを加えるため、 「フィルター」メニュー→「ノイズ」→「ノイズを加える」 このとき、「ガウス分布」で「グレースケールノイズ」を選択します。 ノイズの「量」はおそらく、1〜2でよいと思います。 7. またさらにぼかす 今ノイズを加えたレイヤーは、まだドット感があるので、これをさらにぼかします。 「フィルター」メニュー→「ぼかし」→「ぼかし(ガウス)」 この値も1〜2ほどでよいです。 8. で、完成しました 今回は写真全体にフィルターをかけましたが、髪もツヤツヤになります。 元写真の明るさや色味によっては、明るさを明るくするとさらに赤ちゃん肌に、色相では赤み〜オレンジ系を上げると健康的な肌になりますよ。 Written by Creative Flake

404ページを作成し、SEOとして利用しよう

404ページとは 404ページとは、Webサイトにアクセスしたときに、アクセスしたページが存在しない場合や、リンク先URLが変更となった場合、あるいはURLの打ち間違いなどの際に表示されるエラーページです。 Webサーバが、「404」というステータスコードを返すため、404ページと呼ばれています。 特に404ページを設定していない場合は、ISP(インターネットサービスプロバイダ:回線事業者)が用意している404ページを表示します。 なぜ自分で404ページを作成するのか? 自分で404ページを作成するのには大きなメリットがあります。 404ページは、通常のWebページと同様に、自由な内容、自由なレイアウトで作成できます。 そのため、訪問ユーザにとって有益な情報を記載するのがよいと言えます。 たとえば、 ・ユーザが探していたページを案内する ・他の役立つページをおすすめする などが挙げられます。 効果的な404ページの作成方法 ユーザにより長くサイトに滞在させ、有益な情報を提供する404ページの作り方の例です。 ●まずユーザに、探しているページが存在しないことを、分かりやすく、親しみやすく伝える これは最低限必要です。 例えば、「お探しのページは見つかりませんでした」、「ごめんなさい、ページが存在しません」など、サイトの雰囲気に合わせて文言を変えるとよいでしょう。 単に「404エラー」とだけ表示してしまうと、ユーザにとっては「何のことだろう?」「どうすればいいんだろう?」と思ってしまう人も少なくはありません。 ●404ページをそのサイトの他のデザインと統一させる ヘッダー、フッターを他のコンテンツページと同じものを利用すると、404ページも同じサイトなんだと理解しやすくなります。 突然白紙のページが現れるとびっくりさせちゃうかもしれません。 ●404ページから先を行き止まりにしない つまり、404ページにはボタンやリンクを配置し、「トップページへ戻る」、「人気の記事はこちら」、「最新情報はここからチェックできます」など、その先にも道を作ってあげることが重要です。 ●リンク切れしたページをユーザに報告させる ページがリンク切れしていたのに、サイト管理者も気づかなかった、ということもあるあるです。 そ