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2月, 2015の投稿を表示しています

ネコでもわかる、最低限のSEO対策 2015年版

このたび、 niftyさんのサービス リニューアルにともなって、サイトにWebコラムを執筆・掲載させていただきました。 CreativeFlakeのブログでも紹介させていただきたいと思います(以下記事全文)。 ネコでもわかる、最低限のSEO対策 2015年版 SEOは決して難しいことではありません。SEOは正しい方法で行えば、長期的に安定したアクセスを獲得することができます。 検索結果でより上位に表示されるのを目指すことを検索エンジン最適化(SEO : Search Engine Optimization)といいます。代表的な検索エンジンは、おそらくみなさんも毎日利用しているGoogleやYahoo、Bingなどです。検索エンジンに好まれるSEO対策を行えば、検索結果の上位に表示される可能性は高くなり、逆に過剰なSEOが検索エンジンに察知されると、ペナルティを受ける可能性もあります。このペナルティというのは、検索順位を下げられることです。SEO対策は、正しい知識を持って、やりすぎないことが重要です。 SEO対策は大きく分けて「外部対策(サイト外に施すSEO対策)」と「内部対策(サイト内に施すSEO対策)」の2種類があります。ここでは最新の検索アルゴリズムに対応したSEO対策を行う上での重要なポイントを紹介します。 キーワード選びはSEO対策で最も重要 サイトを検索結果の上位表示させるにはキーワード選びがポイントとなります。このキーワードを選ぶ際に重要なポイントは「売上につながること」そして「確実に順位が上がること」の2点です。 例えば「イタリアン」という単一キーワードで上位を狙うには非常に時間がかかり、また上位表示できるかも不確かです。まずは「生パスタ 手打ち 東京駅」など、単語2〜3個以上の複合キーワードから始めていくとよいでしょう。 また複合キーワードを決める際にも、事前に競合の有無や上位表示の可能性を調べましょう。 キーワード選びのコツは、検索エンジンのサジェスト機能を利用すると、他のユーザーがどのような単語の組み合わせで調べているのかが分かります。検索エンジンによっても結果は異なるので、業種やターゲットユーザーに合わせて自社に合った検索エンジンを選ぶことが必要です。 コンテンツは量よりも質 サイトのコンテ

今年もCP+に行ってきました|CP+2015 カメラと写真映像のワールドプレミアショー

横浜で毎年2月に行われる、カメラと写真映像のワールドプレミアショー CP+(シーピープラス)に今年も行ってきました。 オリンパスはOM-DのMark2が一番人気。2月下旬の発売予定。 毎年、イベントにオリンパスのカメラを持って行くと、こんなかわいいフィギュアがもらえます!2014年に引き続き、OM-D!! ペンタックスの見どころは2015年3月発売予定のK-S2。 レンズはフォクトレンダーを。 世界最古級のメーカーだけあり、機能性にも、デザイン性にも優れたレンズだと思います。 2014年はGo Proが新しいカメラとして台頭していましたが、AppleがGo Proライクな特許取得したこともあり、今年はありませんでした。 それに変わって、今後はこんなフライングカメラが企業向けにも家庭用にも流通しそうです。 モデルさんたちも撮ってみました。 基本的に男性がカメラを手に、モデルの女性を撮るという風景がどのイベントでも一般的で、CP+でも99%、そんな感じでした。 わたし(←女性)がカメラを向けると必ずこっちを見てくれるのがうれしいところでした。ありがとう!! かわいい!! 来年も行きます。 Written by Creative Flake

iBooks風な電子ブックを作ろう

PCやスマートフォン、タブレットで閲覧可能な、iBooks風な横スクロールのページを作ります。 デモページはこちら 今回の作成のポイントは 1. ブラウザの高さを100%(目一杯に) 2. 2カラム表示 3. Webフォントを取り入れる 1. ブラウザの高さを100% JavaScriptで実現しましょう。 JavaScriptのサンプル var scrollLeft = function () { window.scrollTo(window.scrollX - window.innerWidth, 0); }; var scrollRight = function () { window.scrollTo(window.scrollX + window.innerWidth, 0); }; document.body.addEventListener('click', function (e) { e.preventDefault(); if (e.clientX > window.innerWidth / 2) { scrollRight(); } else { scrollLeft(); } }); 2. 2カラム表示 CSS3で実現しましょう。 CSSのサンプル * { box-sizing: border-box; } html { height: 100%; } body { height: 100%; padding: 2em; font-family: Helvetica, Arial, sans-serif; -webkit-column-count: 2; -moz-column-count: 2; column-count: 2; -webkit-column-gap: 4em; -moz-column-gap: 4em; column-gap: 4em; } h1, h2, h3, h4, h5, h6 { color: #049bb5; font-family: 'Roboto Slab', serif; text-align: center; }