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Open SSLで見つかった脆弱性、利用者も自分で安全性を確かめよう!

こんにちは、クリエイティブフレークです。



今回はSSLのセキュリティについて。

各ニュース、メディアでも大きく取り上げられたように、Open SSLのバージョン1.0系に脆弱性が見つかりました。

このバージョンは2012年3月にリリースされたOpen SSLのバージョンで、現在最新版です。

今回は自分が使っているサイトのSSLが、果たして安全なのかどうか、を調べるツールの紹介です。



SSL Toolbox(SSLツールボックス)
Symantec(シマンテック)版
GeoTrust(ジオトラスト)版
Thawte(ソート)版



▼例えば、amazon.co.jpの場合


こんな風に表示されます。





調べ方は


1.調べたいサイトのURLをhttps://から始まる形式で入力

2.SSLの情報が表示されます。SSLの情報には有効期限やシリアル番号、暗号化アルゴリズムの種類や鍵の長さなどが表示されます。

3.また、そのSSLがどういうCA(認証機関)を経ているのかという情報も見えます。





さらに、今回のOpen SSLの脆弱性問題を踏まえ、Heartbleed攻撃に対し安全なのかというのが見れるようになりました。


↓↓上記Amazonの例では安全ですが、こんな場合もあります↓↓





サイトを使う側も、安全性を見極めて使用するように、ですね。




Written by Creative Flake

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