こんにちは、クリエイティブフレークです。
Photoshopで文字を書いていると、「太字を選択するほどでもないけど、あと気持ちちょっと太かったらいいのに!」、「あとちょっとクリアに見せたいのに!」と思ったことはありませんか?
そんなときに活用したいのが「アンチエイリアス」です。
「エイリアス」とは曲線がギザギザ、ガタガタに表現されてしまうことで、ドット絵みたいに見えます。
なので「アンチ」って言うんですね。
実際に見比べてみると
▲ヒラギノ角ゴシックPro 24pt
明らかに「なし」を選択したものはギザギザです。
「太く」と「シャープ」はちょっと太い感がありますが、「鮮明」と「なめらか」の差が難しいですね。
今度はフォントサイズを変えてみました。
▲ヒラギノ角ゴシックPro 14pt
個人的には、文字が太くなる「シャープ」と「太く」がややジャギー感(ギザギザ感)が残っていますが、「鮮明」と「滑らかに」はフォントサイズを小さくしたときに潰れてしまいやすいイメージです。
では実際どうやって変更するの?なのですが、Photoshop CS6を例に説明します。
▲テキストツール(Tの形)を選びます
▲文字を書いたら上のアンチエイリアスを選びます(うちのマシンが英語ですみません)
Web用や印刷用など、用途によって強弱を使い分けたいですねヽ(・∀・)ノ
Written by Creative Flake
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