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祝!!富士山世界文化遺産登録

こんにちは、クリエイティブフレークです。

22日(土)に、富士山が世界文化遺産登録されたのを受け、Googleのホームページも素敵な感じになっていました。


富士山のイラストにGoogleのロゴ。

それをクリックすると「富士山」という検索結果が。


もちろんトップにはニュースが並んでいました!(オメデトー!!)



世界文化遺産と世界遺産って、何が違うのって疑問に思ったので調べてみました。

ウィキペディア師匠によると、世界遺産の中に、「文化遺産」、「自然遺産」、「複合遺産」というカテゴリがあるそうで・・・。

今回富士山はその最も多い文化遺産で、他には広島の原爆ドームや日光の寺社、記憶に新しい白川郷もそれに入ります。

自然遺産には屋久島、知床などが入るようです。

さらに複合遺産はもっとすごい!文化遺産と自然遺産の両方を備えていなければならないらしく、ペルーのマチュピチュ、中国の黄山やトルコのカッパドキアもそれに当たるそうです。



でも、世界遺産って世界にいくつあるの?って疑問に思ったので、調べてみました。

2012年の段階で962件あり、さらに2001年〜2012年の10年間で274件新たに登録されたようです。

これはどれだけ増えるかというと、1年間で平均して約27件の新規登録があるとすれば、

  20n2年(nは自然数)には  962+27(n-1)+σ 件  (σは抹消数+誤差)



世界遺産が1万件を越えるのは298年後ということになります。

世界遺産が1万件って、ありがたみがないなぁと思ってしまいますし、世界にそんなに場所があるのかというのも疑問です。

自分の目で確かめるべく300年後まで生きていたいなと思うのですが、人間の一生なんて自然に比べればちっぽけですね。



それはそれとして、ニュースから一夜明けた三鷹駅改札前ではもうこんな催し物がありました。





Written by Creative Flake

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